いよいよNHKでドラマがはじまった。
ずいぶんと番宣もしているし期待です{大笑}
儂にとっての歴史の教科書=司馬遼太郎氏の小説….なのですが(笑)
「坂の上の雲」は読み始めて後悔した覚えがあります。
それまで読んでいた戦国物や幕末物とはスケールが違いすぎて、
解釈が追いつかなかったのです。
(もともと本を読むのが苦手なんですが…{汗})
何回も元に戻って読み返しました。
読み終えて、もう、当分この本は読まないぞって思いました。
その後、江川達也氏が「日露戦争物語」という漫画の連載を始めたので、
あの時代の事が分かるようになってきました。
(漫画は分かりやすくていいですね^^。坂本龍馬も三国志も漫画から入りました。
もっとも「日露戦争物語」は途中から雑誌を買わなくなったのと、あまりにもマニアックなせいか打ち切りになったようですが…)
学校の歴史では縄文・弥生時代にずいぶん時間を割いて、
明治維新後はあまり教わった記憶がありません。
後は読んでおくように…って言われたような{あせあせ}
あの頃はなんで教えてくれないんだろうと思っていたけど、
色々社会の事情があったんですねぇ。
南北朝時代もそうだけど、ちょっと都合の悪い話は飛ばされちゃいますね。
やっぱり、明治維新〜日清・日露戦争〜第二次世界大戦と全体の流れを知らないと。
…って言うほど本を読んでいる訳でもないですが。
戦争になるには背景があるってことかな。
まぁ、何が言いたいかっていうと、
こういうドラマは見ようぜ!ってこと。
小説を読むよりは楽だぜ〜{音符}
コメント