Vine Linux5.1を試してみました

pose_necchuu_computer_man コンピュータ

USBメモリにVineを入れてみました。
CF-W2はUSB起動できないのでPLoP Boot Manager大活躍です。

CDから起動するとUbuntuやKNOPPIXとちがってイントーラーが起ちあがりました。
これでAdvanceを選択。
指示に従っていきますが、案外難しいです。


パーティションの切り方がよくわからなくて手探りでした。
インストールガイド

Linuxには最低限、/(ルート)とスワップのパーティションが必要です。最初にスワップを設定したら、/は「DISKいっぱいまで使いますか?」をチェックしておけば、最大容量を確保してくれます。その他、/, /usr, /var, /homeなどとパーティションを分ける場合でも、 /homeを「DISKいっぱいまで」にしておけば、ここで半端な領域の調整ができるようになります。ここがよくわからない場合、/, /boot, /homeとスワップのパーティションを作成すると良いでしょう。 例を挙げると、/, /boot, /homeに分ける場合、/bootには75Mバイト程度を割り当てます。/には最小構成で約600Mバイト以上(フルインストールで1700Mバイト以上)必要です。/homeには残りを割り当てると良いでしょう。パーティションを分けるメリットは、バックアップがしやすい、ディスク障害時に復旧しやすいなどがあります。

USBメモリの一番最初のパーティションはWindowsでも読めるようにFATでフォーマットしておきました。
試験的に
swapを1000MB
/bootを100MB
/を4500MB
/homeを残り全部
で設定。

次にブートローダの設定。
「高度なブートローダオプションの設定」にチェック。
ブートローダのインストール先をUSBメモリの最初のパーティションに設定。
デバイスの読み込み順をUSBを優先に指定する。※追記

あとは延々と3〜4時間まつ{あせあせ}

安定していて、内蔵無線LANも使える。
ただし、起動は遅い。
パッケージ内にOpenOficeも無いし。

ところでPicoって無いのね?
vi苦手なんだよなぁ{あせあせ}

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