父上のネガティブ思考は相当のもので、例えば、ジャイアンツが大好きなのにアンチジャイアンツを自称し、ジャイアンツ戦を観たいのにつまらないといってチャンネルをゆずるのだ。
大好きなものを人に知られるのが嫌というだけならいいのだが、本心の逆をついて悪口を言うのでたちが悪い。
そんなわけで、サッカーの日本代表戦を観るときは儂にはストレスがたまる。
父上は日本代表を応援しているのは確かだ。
しかし、危うい場面ではあたかもアンチ日本代表という独り言を連発するのだ。
「あー。危ないぞ」
↓
点を入れられる
↓
「ほらな」
という流れは純粋に応援している人間は発狂してもおかしくない。
サッカーの日本代表戦は独りで部屋に篭もって観るものだという話でした。
おもしろくない話だけど、
備忘録として…。
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