リカバーなんてうまくいった事無い…

Tower_PC コンピュータ

せっかくとったバックアップなんて無駄になる。
毎回そうだ。

独立したファイルのバックアップは難しくないけど、
システム周りのバックアップはやっぱり何か起きる{→↓}{→↓}

てか、Macみたいにぶっ込めば終わり…にして欲しい。


結局、1TBのHDDひとつだけ接続してセッティングする事にしました。
一通りWindows7と普段使うアプリをインストールし終えたので、
システムのバックアップをとりました。

で、何故か認識されていなかったIDEのHDDをなんとか認識しようと、
EASEUS Partition Masterをつかって頑張ってみました。
しか〜し。

Loading Operating System...
でとまったきり動かなくなりました{がっかり}

こりゃ、ブート系だなとたかをくくり、
Windows7のインストールDVDから起動して修復を試みましたが、かわらず。
ブートローダの修復をする
「bootsect.exe /nt60 sys all」や「bootrec.exe /fixmbr」「bootrec.exe /fixboot」等を闇雲に実行してみたがダメ。
HDDドライブのどの組み合わせ、単独で修復を試みてもダメなので原因はここではないかも。

仕方なしに、内蔵HDDをすべてフォーマットして試したら、MBから長いビープ音が出るようになってしまいました。
マニュアルを見るとグラフィックスカードのエラーみたいなので、
外して起動してみましたが、ビープ音はやまず…。
どうやら原因はここではないらしいです。

前段階でもDVDドライブしか繋いでいなかったので、原因はMBかDVDドライブか。
あと、怪しいのはメモリモジュール。
ということで、それらは全部外して、メモリは最低限でUSBメモリのUbuntuから起動。
メモリモジュールとスロットに故障が無いかチェックしました。
結構面倒くさい…。
メモリモジュールを一枚ずつ一スロット毎に起動確認をしていきました。
どうも、2、4番のメモリモジュールがダメになった様子。
スロットの方は大丈夫みたいな。

信頼できるモジュールはこれで2枚になってしまいました。
なんか焦げ臭い感じがしたのですが、どっかショートしたのかもしれません。
兎に角生きているモジュールを大切にしないと…。

で、メモリ1枚(1GB)でWindows7のインストールをはじめました。
(そもそも、ここに戻るべきでした(・・;)
メモリチェックが少ない為に(?)この方が速いような気がしました。

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