ノートの内蔵HDDがいよいよ危ない感じなので、USBメモリにインストールしたUbuntuをメインで使っていこうかしらとおもい、試行錯誤したのでメモ。
用意するもの
- CD-R or CD-RW
- USBメモリ(今回は8GB)
- インターネットに接続できる環境
- ISOファイルをCD-Rに焼くことの出きる環境
- USBから起動できないの場合は起動ディスク
インストール
- Ubuntu Japanese Teamからリンクをたどってubuntu-ja-10.10-desktop-i386.iso(CDイメージ)をダウンロードしてくる
- CD-Rに焼く
- USBメモリを挿し、焼いたCDを入れてノートPCを起動(CDが一番最初に起動するように設定しておく必要あり)
- 「インストール」を選択する
- 「ディスク領域の割り当て」で「手動でパーティションを設定する(高度な知識が必要です)」を選択して進む
- 「デバイス」でUSBメモリらしきものを選択し、「新しいパーティションテーブル」をクリックする
- お好みでパーティションを切る
今回はこんな感じ
/dev/sdb | ||||
/dev/sdb1 | FAT32 | /windows | 250MB | |
/dev/sdb5 | ext4 | / | 6.5GB | |
/dev/sdb7 | ext4 | /home | 700MB | |
/dev/sdb6 | swap | 512MB |
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